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ヒブ、肺炎球菌ワクチンの副反応、その後 [子供のこと]

先日接種したヒブ、肺炎球菌ワクチン。
その後副反応として現れたのが発熱でした。

一晩で熱も下がり、その後発熱もなく元気に過ごしています。
ひとまずは安心していいようです。
病院にも行きませんでした。


次は4週間後に4種混合ワクチンを接種しに行きます!
かかりつけの病院でこれからの予防接種のスケジュールをばっちり組んで頂き、
予約も同時にして頂いたので、めんどくさがりな私には助かりました。
あとは指定の日時に病院に行くだけです(*゚ー゚)/



新生児にはつきもの?!乳児湿疹 [子供のこと]

うちの3男ですが生後1ヶ月を過ぎたあたりから、顔やおでこに赤いプツプツが!!
思い返してみれば、上の子二人もプツプツ出てたなぁ。
特に長男はひどかった!病院に行き、薬を塗っても治らなかったと記憶しております。

赤いプツプツのことを乳児湿疹って言ってるけど、乳児湿疹ってどんなものか、
どんなケアをしてあげたらいいのか、調べてみました。

乳児湿疹は、赤ちゃんの顔や体に出る湿疹の総称。皮脂分泌が活発な
生後1ヶ月頃から多く見られて、ほとんどは6ヶ月位までに自然に治まります。

中でも多いのが乳児脂漏性湿疹(にゅうじしろうせいしっしん)で、髪の毛の生え際や
眉毛などに、黄色いふけのようなものや湿り気を帯びたかさぶたのようなものが
できます。ほおっておくと、嫌なにおいがして、かさぶたの下に湿疹が出ることも
あります。

また、頬や口のまわり、あご、額、頭を中心に赤い湿疹ができて、カサカサ、
ジュクジュクしたりすることも。これは、新生児にきびと呼ばれるもので、
かゆみはありません。そのほか、わきの下やおへそまわり、股の内側などに
湿疹が見られることもあります。

どんなホームケアをしてあげるとよいかというと、
皮膚を清潔に保つことが第一!汗やよだれはこまめにガーゼでふき、
入浴時は刺激の弱い石けんをよく泡立てて、手でやさしく洗いましょう。
ふけのようなものは、入浴時に洗い流すだけできれいになります。
かさぶた状のものは、入浴前にベビーオイルやオリーブオイルをたっぷり
浸したコットンをあてて30分ほどふやかし、その後石けんできれいに洗い流します。

湿疹は、清潔にしておけば3~4週間で自然に治ることが多いのですが、
繰り返したり、症状がひどいときは受診しましょう。


うちの3男はそんなにひどくないので、ホームケアだけやっています。
出産直後、おっぱいのケア用に産院で購入したベビーバーユマドンナという
クリームが赤ちゃんの肌のトラブルにも使えるようで、
それを入浴後に塗っていますが、なかなかいいです(^∀^)
おしりかぶれにも効きましたよ^^b

タグ:乳児湿疹

ヒブ、肺炎球菌ワクチン接種しました(生後2ヶ月) [子供のこと]

先日予約していた予防接種に行って来ました。
初めての予防接種、それも2本!!
両腕にブスっと針を刺され、号泣でした(汗)
1本目の針が抜けるまでは平然としていたのですが・・・。
2本目終わってからも10分くらい泣いておりました(´・ω;`)
痛かったよね。よく頑張った!

ちなみに、今日接種したヒブと肺炎球菌ワクチンの主な副反応は、
・接種部位の赤み、硬結、腫れなど
・発熱(37.5℃以上)
で、通常一時的なもので数日で消失する。とのこと。
副反応、出ないことを祈る。と思っていたのですが・・・。


その日の夜中。授乳のため抱っこしてみると、体が熱い。
これは熱が出ているなとすぐに分かりました。
計ってみると、38.6℃!!予防接種の副反応が出たようですね。
上の子達は副反応で発熱したことがなかったので、ちょっと焦りました。
でもおっぱいの飲みもいいし、発熱以外症状もないし、普通に寝てるし^^;;
朝になっても熱が下がっていなかったら、病院に連れて行こうと思いました。

そして、朝。熱は下がっていました。36.8℃。
もはや平熱ですね。よかった~。本人は何事もなかったかのように
いつもと同じ様子。このまま変調なければ病院には行かなくてもよさそう。
とりあえずは自宅で様子見です。

祝!!二ヶ月O(≧∇≦)O&デビュー?! [子供のこと]

デビューといってもモデルとかじゃありませんよ^^
3男が予防接種デビューなのです(`・ω・´)

1ヶ月検診のときに小児科でもらった予防接種のスケジュール表。
その表によると、インフルエンザ菌b型(ヒブ)、肺炎球菌(PCV7)、
B型肝炎(HBV)、ロタウイルス(経口)ワクチンが生後2ヶ月より接種できるようです。

ちなみにそれぞれのワクチンで予防できる子供の病気についてご紹介。
「Hib(インフルエンザ菌b型)感染症」→ヒブワクチンで予防。
インフルエンザ菌b型という細菌(インフルエンザウイルスとは全く別物)による病気で、
細菌性髄膜炎、中耳炎、副鼻腔炎、肺炎などを起こします。5才までにかかることの多い
病気です。髄膜炎は早期診断が難しく、重症化します。死亡や重い後遺症の残る例も。

「肺炎球菌感染症」→小児用肺炎球菌ワクチンで予防。
肺炎球菌による病気で、菌血症、肺炎、細菌性髄膜炎などを起こします。菌血症は
髄膜炎の前段階であることが多いです。

「B型肝炎」→B型肝炎ワクチンで予防。
B型肝炎ウイルスに感染しているお母さんから分娩時に感染するだけでなく、感染している
父親や兄弟姉妹など周囲の人からも感染します。子供の場合は原因不明の場合もあります。
肝炎になり、慢性化すると肝硬変や肝臓がんの原因になります。

「ロタウイルス胃腸炎」→ロタウイルスワクチンで予防。
乳幼児がかかりやすい病気で、嘔吐と下痢を繰り返すと脱水症になります。けいれんや
脳症を合併することもあります。感染力が大変強く、しばしば保育園・幼稚園で流行します。


とりあえず市の助成があり無料で接種できるヒブと肺炎球菌の予約をします。
その他は先生と相談してみます。生後3ヶ月になれば4種混合も入ってきますし、
スケジュール立てはしっかりしておかないといけませんね!
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